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オンラインパーソナルトレーニング無料体験の流れ|当日のタイムラインと準備チェックリスト

2026.10.07
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「比較記事で候補は決めた。あとは申し込むだけ。でも、当日なにをするのか、何を用意すればいいのかが分からない」——オンラインパーソナルトレーニングの無料体験を調べている方の多くは、いまこの段階にいるのではないでしょうか。

結論を3つ、先にお伝えします。①無料体験の中身は、多くの場合「カウンセリング+体験トレーニング」です。時間の流れを知っておけば、当日の迷いはかなり減らせます。②準備でいちばん大事なのは、「全身が映る端末の置き方」と「止めたいときの合図」の2つです。③体験が終わったら、申し込む前に「自動で有料にならないか」「解約の方法」「申込み画面の保存」の3点を確認してください。

この記事では、申し込む前から体験の翌日までを時間の順に並べ、そのまま使えるタイムラインとチェックリストにまとめました。書いているのは、熊本市南区でパーソナルジムを運営し、オンライン指導も行っているRBDジムです。私たち自身も、無料体験を受けていただく側の事業者です。だからこそ、「当日これを準備しておいてもらえると話が早い」「これを先に伝えてもらえると、体に合わせた内容を組みやすい」ということを、内側から書けます。当ジムの体験の流れも、例として載せます。

先にお断りしておきます。この記事は、特定のサービスをランキングするものではありません。また、体験を受けただけで体が変わる、という約束もできません。体験は、自分に合うかどうかを確かめる場です。持病のある方・服薬中の方・妊娠中や産後の方は、体験を申し込む前に医師の判断を優先してください。


目次

結論|オンラインの無料体験は「申し込む前・前日まで・当日・体験後」の4つの場面で準備する

無料体験の準備というと、「スマホとマットを用意する」くらいを思い浮かべる方が多いかもしれません。もちろんそれも必要です。ただ、実際につまずきやすいのは、物の準備より場面ごとの確認の抜けです。

  • 申し込んだあとで「無料なのは初回だけだった」と気づく
  • 当日になって、使うアプリにログインできない
  • 体験中にきつくなったのに、画面越しで言い出せない
  • 体験が終わったあと、申込み画面の条件を見ないまま契約してしまう

どれも、事前に知っていれば避けやすいことです。

無料体験で受けられるものは、事業者によって違う

最初に知っておきたいのは、「無料体験」という同じ言葉でも、中身は事業者によって違うということです。

  • 話を聞くだけのカウンセリングなのか、実際に体を動かす時間もあるのか
  • 所要時間は短いものなのか、しっかり時間を取るものなのか(事業者によって幅があります)
  • 無料なのは体験1回なのか、一定期間のお試しなのか

カウンセリングと体験トレーニングの両方がある形が一般的ですが、「体験」と書かれていてもカウンセリングだけ、ということもあります。どれが良い悪いではありません。ただ、当日の準備も、確かめられることも変わります。だから、申し込む前に中身を確認しておく価値があります。

4つの場面の全体図

この記事では、無料体験を時間の流れに沿って4つの場面に分けます。

  1. 申し込む前|「無料」の範囲、自動更新の有無、当日使うアプリを確認する
  2. 前日まで|端末・通信・スペース・床・服装・水分・家族への声かけ、話すことのメモ
  3. 当日|開始前の接続確認 → 体調を伝える → 止めたいときの合図を決める → カウンセリング → 体験トレーニング
  4. 体験後|体の反応のメモ、採点、契約前の3つの確認、総額での比較
オンラインパーソナルトレーニング無料体験の4つの場面と、それぞれでやること

この記事の使い方

章ごとに、表とチェックリストを置いています。スクリーンショットを撮って、体験の前日と当日に見返してください。全部をこなす必要はありません。自分の状況に関係するところだけ拾ってもらえれば十分です。

なお、「体験で何を質問するか」「体験中のトレーナーのどこを見て採点するか」は、オンラインパーソナルトレーニングの選び方|体験で聞く質問と、答えの見分け方で詳しく扱っています。この記事は、その手前の準備と当日の動き方に絞ります。そもそもオンラインという形式が自分に合うかを先に確かめたい方は、オンラインパーソナルトレーニングに向いてる人・向いてない人からどうぞ。


申し込む前に確認する3つのこと

体験の申込みは、数分で終わることがほとんどです。だからこそ、ボタンを押す前に3つだけ確認しておきます。

①「無料」なのは、どこまでか

まず確認したいのは、無料の範囲です。

  • 無料なのは体験1回なのか、一定期間のトライアルなのか
  • 一定期間のトライアルなら、いつから有料に切り替わり、いくらになるのか
  • カウンセリングは無料で、体験トレーニングは有料、という分け方ではないか
  • 同じ事業者でも、オンラインと対面で条件が違わないか

国民生活センターは、「無料体験」「無料トライアル」といった広告から申し込むときには、契約の条件をよく確認するよう呼びかけています。無料の期間中に解約しなければ、有料プランへ自動で移行するしくみのサービスがあるためです(国民生活センター、2021年10月7日)。

「無料」という言葉は目に入りやすい一方で、その条件は小さな文字で書かれていることがあります。体験の案内ページを開いたら、料金の欄と注意書きまで目を通してください。

②自動で有料に切り替わらないか、解約はどうするか

次に、自動更新の有無と解約の方法です。

国民生活センターがスポーツジム等の契約トラブルについてまとめた注意喚起では、オンラインヨガ教室の無料お試しに申し込んだら、通常プランに自動更新されて月会費が引き落とされていたという相談例が紹介されています。そのうえで、体験やお試しのプランについては自動更新の有無などを確認すること、解約するときは手続きの方法や申し出の期間を確認することが勧められています(国民生活センター、2024年1月24日)。

別の注意喚起では、無料トライアルでも、期間内に事業者が定める方法で解約しないと、多くの場合は自動的に定額のサービスへ移行すること、アプリをアンインストールしただけでは解約にならないことが指摘されています(国民生活センター、2023年12月19日)。

体験の申込みの段階で確かめておきたいのは、体験のあと何もしなければどうなるか(何も起きないのか、有料プランが始まるのか)です。サイトを見ても分からなければ、予約の連絡のときに聞いて構いません。事業者の側から見れば、よくある、まっとうな質問です。解約の連絡先や締め切りは、体験後の章で改めて確認します。

③当日使うアプリと、つなぎ方

3つ目は、当日どのアプリで、どうつなぐかです。オンラインのレッスンに使うビデオ通話のアプリは、事業者によって違います。

  • 何のアプリを使うのか、事前にインストールやアカウント登録が必要か
  • 当日は、事業者から通話のリンクが送られてくるのか、こちらから入るのか
  • つながらなかったときの連絡先(電話番号など)

前日になって「アカウント登録に確認メールが必要だった」と気づくと、意外に時間を取られます。アプリ名が分かったら、その日のうちにインストールとログインだけ済ませておくと安心です。

当ジムの体験で使うアプリについても、予約の際にご確認ください。

RBDジムの場合|オンラインと対面で、体験の条件が違います

「同じ事業者でも、形態によって条件が違うことがある」と書きました。当ジムがまさにそうなので、自分たちの例で示しておきます。

表1:RBDジムの体験の条件(2026年10月時点)

形態 体験の内容 料金
オンライン 体験・カウンセリング60分(カウンセリング30分+体験トレーニング30分) 無料
対面(熊本の店舗) 体験トレーニング 500円(税込)。カウンセリングは無料

当ジムで無料なのは、オンラインの体験・カウンセリングです。熊本市南区の店舗で受ける対面の体験は500円(税込)ですので、混同しないようご注意ください。対面の体験の流れや持ち物は、熊本のパーソナルジム体験ガイドにまとめています。

オンラインの体験の申込みは、公式の案内ページから、LINEで希望の日時を送る/お問い合わせフォーム/お電話(080-5259-3762、受付11:00〜21:00、月曜定休)のいずれかでできます。公式の案内では、お問い合わせから最短で当日に無料カウンセリングを受けられること、その場でのご契約は不要であることもお伝えしています。


前日までの準備チェックリスト

ここが、この記事でいちばん長い章です。体験の前日までに整えておきたいことを、一つの表にまとめました。「なぜ必要か」と「ない場合の代わり」も並べているので、全部そろわなくても慌てる必要はありません。

表2:前日までの準備チェックリスト

項目 なぜ必要か ない場合の代わり
端末(PC・タブレット・スマホ) トレーナーと映像・音声でやりとりするため スマホ1台でも受けられることが多い
充電・電源 途中で電池が切れると中断する 充電ケーブルを届く位置に
通信環境(Wi-Fiなど) 映像が止まると動きを見てもらえない モバイル通信なら残りの容量を確認
アプリのインストール・ログイン 当日の接続トラブルを減らす 前日までに予約時の案内で確認
端末を固定するもの 手で持つと全身が映らない 棚・椅子・箱・本を積んで代用
全身が映るスペース 頭からつま先までを見てもらうため 家具を一時的に寄せる
滑らない床 踏ん張る動きで足元が滑らないように 裸足、または滑り止めのある靴下
マット 床に寝る・膝をつく動きのため バスタオルを敷く(滑らない場所で)
動きやすい服 関節の位置を画面で見てもらうため 体のラインが分かる部屋着
水・タオル こまめな水分補給と汗の処理 手の届く場所にコップの水
室温の調整 室内でも熱中症は起こりうる 体験の前にエアコンで整える
家族への声かけ 途中で中断しないように 中断がありうることを予約時に相談
話すことのメモ 限られた時間で伝え漏れを防ぐ スマホのメモ機能でも可
お薬手帳(服薬中の方) 薬の名前を正確に伝えるため お薬手帳アプリ、薬の説明書
オンラインパーソナルトレーニング無料体験の前日までの準備チェックリスト

ここから、項目ごとに補足していきます。部屋の広さや器具の考え方そのものは、畳1〜2枚分・器具なしでできる範囲で詳しく扱っているので、ここでは体験の前日にやることに絞ります。

端末と通信|充電・Wi-Fi・アプリのログインを確認する

当ジムの公式の案内では、オンラインレッスンに必要なものとしてPC・タブレット・スマートフォンのいずれかと、インターネット環境を挙げています。多くのオンラインパーソナルで、条件は似たようなものです。

前日にやっておきたいことは3つです。

  • 端末を充電しておく。体験の最中に充電が切れるのがいちばん困ります。ケーブルが届く場所で受けられるなら、つないだままでも構いません
  • アプリにログインできるか確かめる。パスワードを忘れていた、更新が必要だった、ということは珍しくありません
  • 体験をする場所で、通信が安定するか確かめる。ルーターから遠い部屋だと、映像が止まりやすくなることがあります

できれば、家族や友人とビデオ通話をつないで、体験をする場所で、実際に映像と音声がやりとりできるかを一度試しておくと安心です。

スペース|家具・ペット・おもちゃを片付けて、動ける範囲を確保する

当ジムの公式の案内では、受講に必要な広さをマット1枚分、全身が映るスペースの目安をおよそ畳1〜2枚分としています。広いトレーニングルームは必要ありません。リビングの一角で十分です。

ただし、「広さが足りるか」と同じくらい大事なのが、周りに何があるかです。

  • 腕を横に広げたとき、手が家具や壁に当たらないか
  • 足元に、子どものおもちゃやペットの物が落ちていないか
  • 頭の上に、照明や棚の角がないか

一般的な目安として、「両腕を広げて一回転できる広さ」と紹介されることもあります。体験の前日に、実際にその場所で腕を広げて、ぐるりと回ってみてください。ぶつかりそうな物は、体験の間だけ別の場所に移しておくのがいちばん簡単です。

端末の置き方|固定して、頭からつま先まで映るまで離す

オンライン体験の準備で、多くの方がいちばん迷うのがここです。ポイントは次の4つです。

  1. 手で持たずに、どこかに固定する。スマホスタンドがあれば便利ですが、なければ棚・椅子・箱・積んだ本などに立てかけても構いません
  2. 頭からつま先まで映るまで離す。何メートルと決めるより、実際にカメラの画面を見ながら、立った状態でも床に寝た状態でも全身が入る位置を探します。必要な距離は、端末のカメラの画角や置く高さによって変わります
  3. 逆光を避ける。窓を背にすると、体が影になって動きが見えにくくなります。窓や照明が、自分の正面か横から当たる向きにします
  4. 向きを変えられるようにしておく。種目によっては、正面ではなく横向きの姿を見たいことがあります。その場で端末か自分の向きを変えられるようにしておきます

4つ目には理由があります。ビデオ会議アプリ越しの動作の評価を、3次元の動作解析と比べたリハビリ領域の研究では、動きの大きさの評価はよく一致した一方、左右の対称性の評価は一致度が低めだったと報告されています(Lee K. Healthcare, 2021)。カメラ1台では見えにくい部分があるということです。体験中に「横を向いてください」「カメラを少し下げてください」と言われたら、それは見えにくい部分を補うための指示だと考えてください。

スマートフォンを低い位置に固定し、頭からつま先まで全身が映るように置いた例

床とマット|「滑らないこと」を優先する

床で気をつけたいのは、滑ることです。とくに、フローリングの上で普通の靴下をはいたまま動くと、踏ん張ったときに足元が滑りやすくなります。裸足になるか、滑り止めのある靴下を使うのが無難です。

マットは、あれば便利です。床に寝る動きや、膝をつく動きのときに体が痛くなりにくくなります。ただし、マットそのものが床の上で滑らないかも確認してください。ない場合はバスタオルで代用できますが、フローリングの上では滑りやすいので、ラグやカーペットの上に敷くなど、置く場所を工夫します。

集合住宅で下の階への音が気になる方は、マットやラグを敷いておくと気持ちが楽になります。音が気になることは、当日のカウンセリングで伝えてください。跳ぶ動きを避けるなど、内容を調整する材料になります。

服装|関節の位置が画面で分かる服を選ぶ

服装は、動きやすいことに加えて、画面越しに体の動きが分かることが大切です。

  • 体のラインがある程度分かる服(大きすぎるTシャツやスウェットは、膝や腰の位置が隠れやすい)
  • 背景の壁やカーテンと違う色の服(同じ色だと、体の輪郭が画面で見えにくくなる)
  • 肩や膝を動かしやすい服(袖や裾がきついものは避ける)

これは研究で決まった基準ではなく、画面越しに指導する側の実務的なお願いです。特別なウェアを買う必要はありません。手持ちの部屋着の中から、条件に近いものを選んでもらえれば十分です。靴は、自宅の室内で受ける場合は基本的に必要ありません。

水分・タオル・室温|手の届く場所に置き、部屋を整えておく

体を動かすと、思っている以上に汗をかきます。水とタオルは、体験をする場所の、手の届く位置に置いておきます。体験の途中で台所まで取りに行くと、画面から外れてしまいます。

厚生労働省のe-ヘルスネットでは、運動中の脱水は熱中症のほか、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクにもなるとして、こまめな水分補給を意識するよう勧めています(厚生労働省 e-ヘルスネット「運動実施時のけが・事故の予防と対策」)。

もう一つ、自宅ならではの準備が室温です。厚生労働省は、熱中症は屋外だけでなく、室内で何もしていないときでも起こりうるとしています(厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」)。ジムと違って、自宅は空調を自分で決められます。夏場はとくに、体験を始める前にエアコンで部屋を整えておくことをおすすめします。冬場は、寒すぎて体がこわばらないよう、こちらも部屋を暖めておきます。

食事については、直前におなかいっぱい食べることと、強い空腹のまま始めることの両方を避けるのが無難です。後で触れるとおり、強い空腹感やふるえは、運動を中止したほうがよいサインの一つに挙げられています。何時間前までに食べる、といった決まった目安はここでは示しません。いつもの生活の中で、苦しくならない時間を選んでください。

音・家族・プライバシー|中断しないための声かけと、映したくないものの整理

自宅で受けるオンライン体験では、家族やまわりの音も準備のうちです。

  • 同居の家族には、体験の時間帯を前もって伝えておく
  • 小さな子どもがいる場合は、その時間に見てくれる人がいるかを考えておく
  • 集合住宅なら、音の出る動きが気になることをメモしておく

また、顔や部屋を映すことに抵抗がある方もいると思います。背景に映したくないものは、体験の前に画面の外へ移しておきます。カメラの向きを変えて、壁を背にするだけでも映る範囲はかなり狭くなります。どうしても気になる点があれば、予約のときに事業者に相談してください。どこまで対応できるかは事業者によって違います。

カウンセリングで話すことのメモ

最後の準備は、話すことのメモです。カウンセリングは限られた時間なので、思いつくままに話すと、肝心なことを伝え忘れがちです。

表3:カウンセリングの前にメモしておくこと

項目 メモの例
目的 体型を整えたい/体力をつけたい/姿勢が気になる
受けられる時間帯と頻度 平日の夜、子どもが寝たあと/週1回なら固定できる
これまでに続いた運動 学生時代の部活、ウォーキング、ヨガ教室に半年
続かなかった運動 動画を見ながらの筋トレは1週間でやめた、その理由
食事の悩み 夜遅くの食事、間食、家族と同じ食事を作っている
痛みや不安のある場所 腰、膝、肩など。いつから、どんなときに痛むか
持病・服薬・既往歴 病名、飲んでいる薬の名前、過去のけがや手術
部屋の条件 広さ、床の種類、音の心配、手持ちの器具

「これまでに続いた運動」と「続かなかった運動」は、ほかの記事ではあまり見かけない項目かもしれません。当ジムでは、初回のカウンセリングで「これまでに続いた運動」をお聞きしています。続いたものがあれば、その方の生活のどこに運動が入る余地があるのかが見えます。続かなかったものがあれば、どこで止まったのかが、次の内容を組み立てる材料になります。思い出せる範囲で構いません。

体験でトレーナーに質問したいことがある方は、このメモに一緒に書いておくと便利です。何を聞けばよいかは、選び方の記事の質問シートをそのまま使ってください。

薬剤師トレーナーの視点では——服薬中の方は、体験の日にお薬手帳(またはお薬手帳アプリ)を手元に置いておくことをおすすめします。「血圧の薬を飲んでいます」だけより、薬の名前が正確に分かるほうが、どんな点に気をつけて運動の内容を組むべきか、整理しやすくなるからです。ただし、ここで線を引いておきます。運動してよいか、どのくらいの強さまでよいかを判断するのは主治医です。厚生労働省の情報シートでも、慢性の病気がある方は、身体活動によって悪化しうる合併症や運動器の痛みなどがありうるため、事前に医師などの専門家に相談するよう示されています(厚生労働省 情報シート「慢性疾患を有する人の身体活動のポイント」)。私たちは診断をしません。薬の知識を使ってできるのは、主治医に確認していただいた範囲の中で、配慮が必要な点を整理することまでです。体験を予約する前に、できれば主治医に「こういう運動を始めたい」と相談しておいてください。


RBDジムのオンラインパーソナル詳細はこちら

入会金0円/体験・カウンセリングは無料/全国どこからでも受講できます

当日の流れ|60分のタイムライン(RBDジムの例)

ここからは、体験当日の流れです。当ジムのオンライン体験(カウンセリング30分+体験トレーニング30分、無料)を例にしていますが、カウンセリングと体験トレーニングの両方がある形なら、他社でも大きな流れは似ているはずです。時間配分は事業者によって違うので、予約時の案内に合わせて読み替えてください。

表4:無料体験当日のタイムライン(RBDジムのオンライン体験の例)

時間 場面 やること・起きること
開始前 準備 端末の固定、接続の確認、水とタオル、室温、家族への声かけ
0〜30分 カウンセリング 現在の生活習慣・目標・お悩み、これまでに続いた運動のヒアリング。当日の体調・持病や服薬・部屋の条件は、こちらから伝えておく
30〜60分 体験トレーニング 実際のオンラインレッスンを体験。ご自宅の環境でできる動きを確認
終了後 振り返り 体の反応のメモ、採点、申し込む前の確認
オンライン無料体験60分のタイムライン(カウンセリング30分+体験トレーニング30分)

表の中身を、場面ごとに説明していきます。

開始前|接続を確かめ、手の届く場所を整える

開始の時刻ぴったりにアプリを開くと、更新が始まったり、音声の設定で手間取ったりすることがあります。少し早めに(たとえば10分ほど前に)端末の前に座っておくと、落ち着いて始められます。これは当ジムからの指定ではなく、一般的なおすすめです。

前日のチェックリスト(表2)に加えて、直前に見ておきたいのは、自分の画面で全身が入っているか、マイクがミュートになっていないか、通知や着信で中断されないかの3つです。うまくつながらないときは、慌てずに、予約の際に確認しておいた連絡先に連絡します。

開始直後|当日の体調を伝える

体験が始まったら、まず当日の体調を伝えます。トレーナーの側から聞かれることも多いと思いますが、聞かれなくても伝えてください。

厚生労働省の情報シートでは、運動を安全に行うために、毎回の運動の前に体調を確認する習慣が大切だとされています。血圧が高めの方は、体調の確認とあわせて血圧と脈拍を測り、記録することを習慣にするよう勧められています(厚生労働省 情報シート「身体活動・運動を安全に行うためのポイント」)。e-ヘルスネットには、体調や気象状況など15項目のセルフチェックリストも掲載されています(厚生労働省 e-ヘルスネット「運動実施時のけが・事故の予防と対策」)。

体験の日に伝えたいのは、たとえば次のようなことです。

  • 昨夜よく眠れたか、寝不足ではないか
  • 食事をとったか、空腹すぎないか
  • 頭痛・だるさ・熱っぽさなど、いつもと違うところはないか
  • 痛みのある場所はないか
  • 血圧が高めの方は、その日の血圧

「今日はちょっと寝不足で」と一言伝えるだけでも、トレーナーは内容を軽めに調整できます。体験だから頑張らなければ、と思う必要はありません。

「止めたいときの合図」を、最初に決めておく

体調を伝えたら、もう一つ、「止めたいときの合図」を決めておくことをおすすめします。これは、オンライン体験の準備としてはあまり語られていない、でも大事なポイントです。

消費者庁は、パーソナルトレーニングでの事故についての注意喚起の中で、トレーニングの前後や最中など、いつでも気になったことはトレーナーに伝えること、不安や痛みを感じたらいったん止めることを呼びかけています。そのうえで、何かを伝えたいときの合図(言葉や動作)を、あらかじめトレーナーと話し合っておくと安心だとしています(消費者庁、2026年8月6日)。同じ注意喚起では、パーソナルトレーニングがジムだけでなくオンラインを通じても行われていることにも触れています。

オンラインでは、この「合図」がとくに意味を持つと私たちは考えています。

  • 音声が少し遅れて届くことがある
  • マイクがミュートになっていると、声が届かない
  • 床に寝ている種目では、カメラから顔が遠くなり、表情が見えにくい
  • 息が上がっていると、声を出すこと自体がつらい

だから、声を出さなくても伝わる合図を決めておくと安心です。たとえば「両手で×を作る」「手を大きく振る」など、画面越しでもはっきり分かる動きがよいでしょう。どの合図にするかは、受ける側から提案して構いません。体験の最初に「きつくなったら、こうやって合図してもいいですか?」と一言聞いておくだけでも、途中で止めることを言い出しやすくなるはずです。

カウンセリング30分|聞かれること、伝えること

当ジムのオンライン体験では、最初の30分がカウンセリングです。公式の案内では、カウンセリングで現在の生活習慣・目標・お悩みをお伺いすることにしています。あわせて、前の章で触れた「これまでに続いた運動」もお聞きします。

話題になりやすいのは、表3に挙げた目的・生活の流れ・運動歴・食事・痛みや持病・部屋の条件です。前日に作ったメモを見ながら話せば、伝え漏れは減ります。うまく言葉にできなくても大丈夫です。「夜になると甘いものが止まらない」「階段で息が切れるようになった」くらいの言い方で十分に伝わります。

食事の悩みを相談したい方もいると思います。当ジムのオンラインのコースは、すべてに食事・栄養指導が含まれていて、管理栄養士も在籍しています。食事の相談の進め方については、管理栄養士がいるオンラインパーソナルについてにまとめています。

カウンセリングは、こちらが質問する時間でもあります。料金や自動更新、解約の方法など、申し込む前に気になることがあれば、ここで聞いておきます。何を聞けばよいかは、選び方の記事の18問を参考にしてください。

体験トレーニング30分|画面越しに体を動かす

後半の30分は、体験トレーニングです。公式の案内では、実際のオンラインレッスンを体験し、ご自宅の環境でできる動きを確認する時間としています。

当日行う具体的な動きは、カウンセリングでお聞きした内容、当日の体調、部屋の環境によって変わります。だから、ここで「この種目をやります」と決まったメニューをお示しすることはしません。一般論として、体験トレーニングの中で起こりやすいことを挙げておきます。

  • 体を温める動きから始まり、終わりに整える時間がある。厚生労働省の情報シートでは、ある程度の強さの運動をするときはウォームアップを行うこと、運動後には5〜10分ほどのクールダウンを行うことが示されています(厚生労働省 情報シート「身体活動・運動を安全に行うためのポイント」)。30分の体験では時間配分が変わることもありますが、いきなり強い運動から始まる形ではないかを見ておくとよいでしょう
  • カメラの位置や体の向きを変えるよう言われる。正面から見たい動きと、横から見たい動きがあるためです
  • フォームについて、言葉で修正が入る。画面越しでは触って直せないので、「膝をつま先と同じ方向に」のように言葉で伝えます
  • 息を止めないよう声をかけられる。厚生労働省の情報シートでは、筋力トレーニングのときは血圧の急な上昇を抑えるために息をこらえないこと、慣れてきたら少しずつ負荷を高めることが示されています(厚生労働省 情報シート「筋力トレーニングについて」)

体験では、全力を出し切る必要はありません。むしろ、「この強さなら続けられそうか」「この説明の仕方は分かりやすいか」を確かめる時間だと考えてください。

こんなサインが出たら、すぐに止める

体験の途中で、次のような異変を感じたら、すぐに運動を止めてください。先に決めた合図を使えば、声を出せなくても伝えられます。

表5:運動をすぐに中止したほうがよいサイン

サイン 例
胸の症状 胸の痛み、動悸
めまい めまい、ふらつき
空腹に関する症状 強い空腹感、ふるえ
疲れ いつもと違う強い疲れ
痛み 関節や筋肉の強い痛み
汗 冷や汗

これらは、厚生労働省の情報シートで、異変を感じたら直ちに運動を中止するよう示されている症状です(厚生労働省 情報シート「身体活動・運動を安全に行うためのポイント」)。

止めたあとは、無理に再開せず、トレーナーに状況を伝えてください。症状が続くときや強いときは、医療機関を受診してください。「体験だから最後までやらないと」と思う必要はまったくありません。止める判断ができることも、安全に配慮して続けていくうえで大切な力です。

体験の最後|聞き残しを確認する

体験の終わりには、今日の動きで痛みや違和感が出たところはなかったかを伝え、料金と含まれるもの、自動更新の有無、申し込む場合の手順など、聞き残したことがないかを確認します。

当ジムのオンラインは回数券制で、内容はオーダーメイドです。料金は後の章で示します。なお、公式の案内でお伝えしているとおり、体験のその場でご契約いただく必要はありません。持ち帰って、ほかの候補と比べてから決めていただいて構いません。


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ケース別|こんな条件のときの準備

ここまでは一般的な準備でした。この章では、問い合わせでよく話題になる条件ごとに、準備のポイントを補足します。

部屋が狭い・スマホしかない

スマホ1台でも、多くの場合は体験を受けられます。部屋が狭い場合は、次のような工夫があります。

  • 端末を部屋の角に置き、対角線の方向に距離を取る
  • 端末を低い位置に置く(床に寝る動きでも全身が入りやすい)
  • 立つ動きと寝る動きで、端末の向きを変える

それでも全身が入らない場合は、正直にそう伝えてください。映る範囲に合わせて、動きを選んでもらう材料になります。器具なしでどこまでできるかは、畳1〜2枚分・器具なしでできる範囲で詳しく扱っています。

子どもが寝たあと・早朝に受けたい

子育て中の方からよく聞くのが、「子どもが寝たあとの21時以降しか時間が取れない」というお悩みです。オンラインは移動がない分、夜遅くや早朝でも受けやすいのが利点ですが、対応できる時間帯は事業者によって違います。

当ジムでは、オンラインのセッションは21時以降や早朝もご相談いただけます(お電話の受付は11:00〜21:00)。体験の時間帯については、予約の際にご相談ください。

夜に受ける場合は、子どもが寝ている部屋から離れた場所を選び、照明で体の輪郭がはっきり映るようにしておきます。

子どもや家族が家にいる

家族が在宅の時間に受ける場合は、前もって時間を伝えておくことがいちばん効きます。小さな子どもは、画面に向かって話している親を見ると寄ってくることがよくあります。見てくれる人がいなければ、途中で中断がありうることを予約の際に伝えておき、子どもが近くにいるときは足元や周りの安全にとくに気をつけます。中断を前提に相談できるかどうかも、事業者を選ぶ材料の一つになります。

持病・服薬がある/血圧が高め

持病や服薬がある方は、準備が少し増えます。

  1. 体験を申し込む前に、主治医に運動を始めたいことを相談する
  2. お薬手帳(またはアプリ)を手元に置き、薬の名前を正確に伝えられるようにする
  3. 血圧が高めの方は、体験の前に血圧と脈拍を測って記録する
  4. カウンセリングでは、病名・薬・主治医からの指示を、できるだけそのまま伝える

厚生労働省の情報シートには、「収縮期血圧180/拡張期血圧110mmHgのときは運動を控えて休養を取りましょう」と書かれています(厚生労働省 情報シート「身体活動・運動を安全に行うためのポイント」)。主治医から別の目安を指示されている場合は、そちらを優先してください。体験の当日に測った値が高い場合は、無理をせず、体験の日を改めることも考えてください。

「薬剤師のトレーナーだから、持病があっても大丈夫」ということにはなりません。運動してよいかを判断するのは主治医です。その判断の範囲の中で、どう組み立てるかを一緒に考えるのが私たちの役割です。

産後・妊娠中

産後の方や妊娠中の方は、体験を申し込む前に、医師の判断を優先してください。体の状態は一人ひとり違い、いつから、どのくらいの運動をしてよいかは、診察を受けている医師でないと判断できません。

医師から運動の許可が出ている場合も、その内容(どんな運動を、どのくらいまで)を、カウンセリングでそのまま伝えてください。体験を受けられるかどうか、どんな配慮ができるかは、予約の際に事業者に相談してください。

熊本近郊以外に住んでいる

オンラインなので、住んでいる場所に関係なく体験を受けられるのが一般的です。当ジムも、熊本近郊以外にお住まいの方は、立ち上げからオンラインで組みます。熊本市やその近郊にお住まいの方は、店舗での対面と組み合わせる選び方もあります(決まったプラン名はなく、カウンセリングで組みます)。使い分けは、熊本で通う場合とオンラインの使い分けにまとめています。


体験が終わったあとにすること

体験が終わると、ほっとして画面を閉じてしまいがちです。でも、判断の材料がいちばん鮮明なのは、終わった直後です。この章では、体験の当日から申し込むまでにやることを順番に並べます。

当日〜翌日|体の反応をメモする

まず、体の反応をメモしておきます。

  • 体験の直後に、痛みや違和感が出たところはないか
  • 翌日、筋肉痛が出たか。出たならどこか
  • 疲れの残り方はどうか
  • 寝つきや食欲に変化はあったか

筋肉痛そのものは、慣れない運動のあとによく見られるものです。ただし、関節の強い痛みや、日がたっても引かない痛み、腫れがある場合は、筋肉痛と自分で決めつけずに医療機関に相談してください。気になる反応があれば、申し込むかどうかに関係なく、体験を受けた事業者にも伝えておくとよいでしょう。

筋肉痛との付き合い方は、筋肉痛を早く和らげるための方法でも扱っています。

その日のうちに採点する

次に、体験の内容を採点します。時間がたつと、「なんとなく良かった」という印象だけが残り、具体的に何があったかを忘れてしまいます。その日のうちに書き留めてください。

採点の項目は、選び方の記事で紹介している「体験中に見る8項目」(体調の確認、止めていいと言われたか、カメラの指示、フォームの具体的な修正、環境への提案、生活の質問、通信の立て直し、次回の約束)が使えます。詳しくは選び方の記事の採点表をご覧ください。対面ジムの体験とあわせて比べたい方は、パーソナルジムの体験で確認する7つのポイントも参考になります。

採点のときは、「楽しかったか」と同じくらい「続けられそうか」を考えてください。体験の30分はたいてい新鮮で楽しいものです。大事なのは、それが毎週、自分の生活の中で続く形かどうかです。

申し込む前の3つの確認

申し込むと決めたら、ボタンを押す前に3つを確認します。

  1. 自動更新・有料プランへの移行の有無|申し込むプランが、期間の終わりに自動で更新されるか。更新を止めるには、いつまでに何をすればよいか
  2. 解約の方法と連絡先|誰に、何で(電話・メール・アプリ内の窓口)、いつまでに連絡すればよいか。残った回数や料金はどう扱われるか
  3. 申込みの最終確認画面を保存する|ネットで申し込む場合、申込みボタンを押す直前の画面をスクリーンショットで残す

3つ目には理由があります。インターネットで申し込む取引は、特定商取引法の「通信販売」にあたることがあり、サービス(役務)の提供も通信販売に含まれます。ネットで申し込む場合の最終確認画面には、分量・対価・支払いの時期と方法・提供の時期・申込みの撤回や解除に関する事項などを表示する義務があるとされています。表示が欠けていたり、事実と違う表示があったりして誤認して申し込んだ場合には、申込みの意思表示を取り消せる場合があるとされています(消費者庁 特定商取引法ガイド「通信販売」)。すべての契約が通信販売にあたるわけではありませんが、最終確認画面の記録が手元にあるかどうかで、あとで状況が変わることがあります。

あわせて、申し込んだあとは、クレジットカードの明細を毎月確認することも国民生活センターが勧めています(国民生活センター、2021年10月7日)。

クーリング・オフや契約の法律的な扱いについては、選び方の記事の「段階⑤」と、パーソナルジム契約前の注意点10選で詳しく扱っています。この記事は一般的な情報の整理であり、個別の契約についての法律相談ではありません。

オンライン無料体験のあとにすることの流れ

総額で比べる

複数の候補を比べるときは、月額や1回あたりの金額ではなく、総額で比べます。そろえて比べたいのは、回数・1回の長さ・食事指導が含まれるか・入会金の4つです。比べ方の詳しい手順は、オンラインパーソナルの料金相場と比べ方にまとめています。

当ジムのオンラインは、回数券制のオーダーメイドです。

表6:RBDジムのオンラインの料金(2026年10月時点・税込)

回数 料金
12回 88,000円
18回 118,000円
24回 148,000円

全コースに食事・栄養指導が含まれ、入会金は0円、年会費はありません。ただし、当ジムのオンラインは1回の時間を固定していないため、「1時間あたり◯円」という物差しで他社と並べることはできません。比べるときは、1回の中身と長さの目安を、体験やカウンセリングの場で確認してください。

困ったら188へ

体験や契約のことで困ったときは、消費者ホットライン「188」(局番なし)に電話すると、最寄りの消費生活センターなどの相談窓口につながります(消費者庁「消費者ホットライン」)。「無料のはずが請求が来た」「解約の連絡がつかない」など、こんなことで相談していいのか迷う段階で構いません。早めに相談するほど、取れる選択肢は多くなります。

薬剤師トレーナーの視点では——薬局では、新しい薬が出た方に「飲んでみて、気になることがあったら教えてください」とお伝えします。体の反応は、実際に試してみないと分からないからです。無料体験も同じで、体験のあとの体の反応こそが、いちばん信頼できる判断材料だと私は考えています。翌日の筋肉痛の出方、疲れの残り方、「またやりたい」と思えたかどうか。そうしたメモを持って、もう一度考えてみてください。そして、事業者の側から一つお願いがあります。体験のあとで気になったことは、申し込むかどうかに関係なく、遠慮なく聞いてください。質問への答え方も、比べる材料になります。私たちが目指しているのは、卒業したあとも、ご自身で続けられる状態です。私たちのメソッドがリバウンドしにくい設計を目指しているのも、一生使える食事の考え方を持ち帰っていただくことをゴールにしているからです(体の変化には個人差があります)。


RBDジムのオンラインパーソナル詳細はこちら

入会金0円/体験・カウンセリングは無料/全国どこからでも受講できます

よくある質問(FAQ)

Q. スマホだけでも、オンラインの無料体験は受けられますか?

A. 多くの場合、受けられます。当ジムの公式の案内でも、PC・タブレット・スマートフォンのいずれかとインターネット環境があれば受講できるとしています。大事なのは端末の種類より、全身が映る位置に固定できるかです。画面が小さく見本が見にくい場合は、言葉での説明を多めにお願いしても構いません。

Q. どれくらいの広さが必要ですか?

A. 当ジムの公式の案内では、マット1枚分のスペースで受講でき、全身が映るスペースの目安はおよそ畳1〜2枚分としています。前日に、実際にその場所で腕を広げて、家具に当たらないかを確かめてください。

Q. ヨガマットは必要ですか?

A. あれば便利ですが、必須とは限りません。優先したいのは、床が滑らないことです。マットがない場合は、裸足や滑り止めのある靴下で、バスタオルを滑らない場所に敷いて代用できます。

Q. 顔や部屋を映したくないのですが、どうすればいいですか?

A. 背景に映したくないものは、体験の前に画面の外へ移しておきます。壁を背にするだけでも、映る範囲は狭くなります。顔を映すことについてどこまで対応できるかは事業者によって違うので、予約の際に相談してください。体の動きを見る必要があるため、全身は映す前提になることが多いと考えておいてください。

Q. 当日はどのアプリを使いますか?

A. 事業者によって違います。予約の際に、使うアプリと、事前のインストールやアカウント登録が必要かを確認してください。当ジムの体験で使うアプリについても、予約の際にご確認ください。

Q. 体験の途中できつくなったら、どうすればいいですか?

A. 止めて構いません。体験の最初に、声を出さなくても伝わる「止めたいときの合図」(両手で×を作るなど)を決めておくと伝えやすくなります。表5のような異変を感じたら、すぐに運動を中止し、症状が続くときは医療機関を受診してください。

Q. 持病があったり、薬を飲んでいたりしても体験できますか?

A. まず主治医に、運動を始めてよいかを相談してください。判断するのは主治医です。そのうえで、体験の日はお薬手帳を手元に置き、病名・薬の名前・主治医からの指示をカウンセリングで伝えてください。

Q. 体験は何社くらい受けるべきですか?

A. 目安は2社以上です。1社だけだと、その説明が丁寧なのか普通なのかの判断がつきにくくなります。同じメモ(表3)と同じ採点の項目で2社を比べると、違いがはっきりします。採点の方法は選び方の記事をご覧ください。

Q. 体験のあと、その場で契約しないといけませんか?

A. 一般論として、判断は持ち帰って構いません。その場での決定を強く急がせる対応は、それ自体が判断の材料になります。当ジムのオンライン体験については、公式の案内でお伝えしているとおり、その場でのご契約は不要です。

Q. 運動はせずに、食事だけ相談したいのですが。

A. 運動をせずに食事指導だけを受ける方法と、そのときの注意点は運動なしで食事指導だけを受ける方法にまとめています。当ジムには「食事指導のみ」の正式なプランや料金はありませんが、ご希望の場合は、カウンセリングで内容を伺ったうえで対応を検討します。

Q. 熊本以外に住んでいても、RBDジムの無料体験は受けられますか?

A. 受けられます。熊本近郊以外にお住まいの方は、立ち上げからオンラインで組みます。オンラインの体験・カウンセリング60分(カウンセリング30分+体験トレーニング30分)は無料です。なお、熊本の店舗での対面の体験は500円(税込)です。


まとめ|申込みボタンを押す前に、この3つだけ

オンラインパーソナルトレーニングの無料体験を、4つの場面で整理しました。

  • 申し込む前|「無料」の範囲、自動更新の有無と解約の方法、当日使うアプリを確認する
  • 前日まで|端末の充電とログイン、全身が映る置き方、滑らない床、関節が分かる服、水とタオルと室温、家族への声かけ、話すことのメモ(これまでに続いた運動・持病や服薬も)
  • 当日|体調を伝え、止めたいときの合図を決めてから、カウンセリングと体験トレーニングへ。異変を感じたらすぐに止める
  • 体験後|体の反応をメモし、その日のうちに採点。申し込む前に自動更新・解約方法・最終確認画面の3点を確認し、総額で比べる

時間がない方へ。申込みボタンを押す前に確認するのは、「無料なのはどこまでか」「当日使うアプリ」「止めたいときの合図を決めてよいか」の3つだけで構いません。この3つが分かっていれば、当日の迷いはかなり減らせます。

※本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療、法律相談、効果の保証をするものではありません。体の変化には個人差があります。引用した研究の一部はリハビリテーション領域のもので、ボディメイク目的のトレーニングにそのまま当てはめられるものではありません。持病のある方・服薬中の方・妊娠中や産後の方は、体験の前に医師の判断を優先してください。


RBDジムのオンライン無料体験(カウンセリング30分+体験トレーニング30分)

「準備はできた。でも、本当に画面越しで見てもらえるのか、一度試してみたい」——そんな方は、当ジムのオンライン体験で、この記事のチェックリストをそのまま使ってみてください。

  • オンラインの体験・カウンセリング60分は無料(カウンセリング30分で現在の生活習慣・目標・お悩みをお伺いし、体験トレーニング30分で実際のオンラインレッスンを体験。ご自宅の環境でできる動きを確認します)
  • その場でのご契約は不要です
  • 回数券制・オーダーメイド。12回88,000円/18回118,000円/24回148,000円(すべて税込)。全コースに食事・栄養指導が含まれ、入会金0円・年会費なし。管理栄養士も在籍しています
  • PC・タブレット・スマートフォンと、マット1枚分のスペースがあれば受講できます
  • 21時以降や早朝のセッションもご相談いただけます(体験の時間帯は予約の際にご相談ください)
  • 東大薬学部卒・薬剤師のトレーナーが担当します(持病や服薬のある方は、運動してよいかを主治医に確認したうえでご相談ください)
  • お申し込み: LINEで希望の日時を送る/お問い合わせフォーム/お電話(080-5259-3762、受付11:00〜21:00、月曜定休)。お問い合わせから最短で当日に無料カウンセリングを受けられます
  • オンラインの詳細・お申し込み: オンライン指導の流れと料金を見る

熊本市やその近郊にお住まいの方は、〒862-0963 熊本県熊本市南区出仲間9-5-10 スペーシアビル4Fの店舗で、対面と組み合わせることもできます。熊本近郊以外の方は、立ち上げからオンラインで組みます。なお、上記の「無料」はオンラインの体験・カウンセリングについてのご案内で、店舗での対面の体験は500円(税込)です。

ONLINE PERSONAL TRAINING

自宅のスペースだけで、完全マンツーマンの指導を受けられます

RBDジムのオンラインパーソナル詳細はこちら

入会金0円/体験・カウンセリング(60分)は無料です


主な参考・出典(2026年10月時点)

公的機関

  • 厚生労働省「『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』情報シート:身体活動・運動を安全に行うためのポイント」 https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-00-008.html
  • 厚生労働省「『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』情報シート:慢性疾患を有する人の身体活動のポイント」 https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-00-007.html
  • 厚生労働省「『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』情報シート:筋力トレーニングについて」 https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-00-005.html
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「運動実施時のけが・事故の予防と対策」 https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-06-002.html
  • 厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」 https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/

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文責

白木 勝也
RBDジム オーナー・トレーナー
東大薬学部卒・薬剤師国家資格保有。熊本市南区を拠点に、理論に基づいた「リバウンドしにくい設計を目指したメソッド」で多くの女性のボディメイクをサポート。

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